ハートアップ 浄霊師がみ

鞍馬寺の登り方

鞍馬寺の登り方 大神流を伝授!

鞍馬山の登り方

京阪電車で終点の出町柳駅から叡山電鉄で終点の鞍馬まで乗る

歩いて2分鞍馬寺に到着

◆現在は叡山電車が土砂崩れで出町柳駅から鞍馬寺まで直接行けません。

バスに乗り換えになり三条から約1時間40分かかります

 

◆鞍馬寺に着いたら

まずは500円払って目の前の菩薩様にお賽銭を入れてガミの紹介で来ました。と1言言ってくださいね

この入り口の菩薩様は人の運を見守る天守裁判に関わる方なので、日々の自分と家族の感謝を忘れずにしましょう🎵

帰るときも❗

そのまま階段上がると左にきれいな最近できたトイレがあるのでおすすめ!他のトイレは汚くて臭いです。

そこからすぐに右上にロープウェイ乗り場

私はロープウェイでいつも行きます。階段手前の六体のお地蔵菩薩様にも一礼。

ケーブル乗り場の建物の一階にも毘沙門天様がいるので一言、導きに感謝

上に着くと、最初に多宝塔が見えるから挨拶(中にもちゃんと現代風の尊転様三体がいらっしゃいます

道を上がると布袋尊弥勒菩薩様にしっかり挨拶 

◆次が巽弁天社(タツミベンテン)

奥のさいせん箱の横に静かに立つと、社の奥から水琴窟(スイキンクツ)が聞こえる。水滴で音が鳴っている)

巽は風水の南東で金運の場所。

心を澄ませてゆっくり聞きましょう

上にトイレがないから、行きたいなら階段上がったところの右奥のトイレへ!

さらに階段を上がると右にまたうがい&手洗い場がある。手を洗ってから龍に水をかけてあげると喜びます。その裏手に、大きなオレンジ色の転法輪堂が見え、正面から中に入る。

転法輪を回して浄化。

 

 

◆転法輪堂

先ずは挨拶してお賽銭を入れてから、賽銭箱の右にある転法輪をゆっくり回す

その時「南無阿弥陀仏」と何度も唱える

手を消毒してから、

階段の下に入って阿弥陀如来様の足下へ行きロープを持ってそこでお祈り!

自分のご先祖さまにしっかり日頃のお礼をしましょう

入って左にお坊さんの半身像。鞍馬の賓頭盧(ビンズル)さん。

身体の悪い箇所に触れて治してもらいましょう

阿弥陀如来様の左右にも挨拶

いよいよ本殿へ向かい階段上がり、まずは本殿には行かず、真っ直ぐ本殿右の小さな護法禅神社へ(手を洗って軽く挨拶。そこの水を出してる龍が可愛い子です)

★解説!寛平年間(889~897年)のこと、修行中の峯延上人を襲った雄の大蛇は倒されたが、

雌の大蛇は魔王尊に供える水を永遠に絶やさないことを条件に命を助けられ、2匹の大蛇は閼伽井護法善神としてここに祀られた

といわれています。手前の天井には見事な龍がいらっしゃいます。

本殿の右横の入口があるのでそこから入る。

入ったら護摩木があるので自分と家族の健康を願って書くのもいいですよ

そこの右上にある、ありがたーい鞍馬の教えを読む。

■地下の宝殿!

そして右横の怪しげな階段を下りていく・・・(地下に宝殿と呼ば れ、神水と松久朋琳大佛師により彫成された三尊尊天像)

信者さんの髪の毛を入れた壺棚(骨壺ではない)に切れ目があり、そこを右にまっすぐ一番奥まで行く。決して電気をつけないで恐れず迷路を真っ直ぐ進む。

突き当たりを右へ行くと水の流れる音(三体の神の後側)。そこが鞍馬最大のヒーリングスポット神水。(祈祷で使われる水)

しばらくその前で癒される。

そして三体の神、大霊尊天様にご対面!(私はいつも左から護法魔王尊様・毘沙門天様・千手観世音菩薩様の順に手を合わす。)

終わったら右でも左でも地下の表に出て、線香をたててもう一度手をあわす。

地下宝殿終わり!

降りてきた反対の階段を上がって上に出ると、左に福迎毘沙門天様がいらっしゃるので上の文を読んでから挨拶。

やっと本殿到着・・・! 地下で手を合わせたけどもう一度お参り。

目の前の毘沙門天様しか見えないが、実は左に護法魔王尊様と右に千手観世音菩薩様がいます。

本殿を出て目の前の俗世間が言う円と星形と中心に三角のパワースポットが見えるけど無視。

正面の階段降りて右後ろ奥へ進むと、光明神殿があり、時間があれば中へ入り真言を唱える。

★解説

最強のマントラとよばれる光明真言

「おん、あぼぎゃ、べいろしゃのぅ、まかぼだら、まに、はんどま、ぢんばら、はらばりたや、うん」

2月末までならそこで終わって私は時間がないので帰ります。

■霊宝殿

3月~11月ならさらに上へ上がりメインの霊宝殿へ。逆に12月中旬~2月いっぱいは、閉鎖されてます。

山道を上がると途中に鐘突き堂が右上に、軽く鐘を突くのもOK!

その先に大きな鞍馬山博物館が見える。ここの霊宝殿が重要!

◆お金200円払って3階へ直行。そこに神の間があるんです!!!

鞍馬究極スポット。

霊宝殿の毘沙門様一体一体に丁寧に挨拶していきます。

入り口前のちょっと強面の毘沙門様は用のない人はさっさと出ていかせるパワーあります。

ちゃんと挨拶しましょう。

京都の生駒師範よりご紹介を頂きましたと言って挨拶すると穏やかな空気になると思います。

二、三体目の毘沙門様はどちらかというと天界に帰ってることがあります。左側弟、右側が兄貴!

コックさんのような帽子を被った毘沙門天様はいつもいらっしゃる知識人!!

いつも悩みの答えを教えて頂いてます。 

大杉権現様にはここでも手を合わせることができる。

中央の毘沙門天様と続き一番右奥の聖観世音菩薩様がまた最高!!!

いつも最後に菩薩様の前で30分は瞑想しています。

霊宝殿終わり・・・!

そのまま上に上がって大杉権現までは、10分以内で軽く行けます。

その先の、600万年前に金星から来た御法魔王尊が降り立った、奥の院へは気合いがいります。

私は霊宝殿が終わったら、すぐ本殿まで戻り正殿前の六芒星の手前でパワーをもらいましょう。(あまり中心に立たないこと)並ぶ必要なし(笑)

本殿正面に飛び出した境内みないなことろに、大きな岩の蓋のようなものが・・・。ここも大切!

翔雲台という癒しのスポットでもあります。景色を見ながら太陽の光を浴びて下さい。

鞍馬寺参拝 終わり!

時間があれば、鞍馬温泉の露天風呂はお薦めだよ🎵

★解説

翔雲台は平安京の擁護授福のため本尊が降臨した場所とされている。中央にある板石は本殿金堂の後方より出土した経塚で、その本殿金堂の後方から出土した経塚には平安時代から伝えられた200余点の遺物が納められており、これらは「鞍馬寺経塚遺物」として国宝に指定されています。その昔この磐石に金星から尊天が光臨されたとされています。この石の傍からも凄いエネルギーを感じます。正面に望は比叡山。

★解説

毘沙門天様、千手観世音菩薩様、護法魔王尊天様を三身を一体として「尊天」とする。

『尊天』とは、この世の全てを生み出しているエネルギー。宇宙の大霊であり大光明、大活動体」「すべての生命の生かし存在させる

宇宙エネルギー」であるとされる。

また、毘沙門天様を「光」の象徴にして「太陽の精霊」・千手観世音菩薩様を「愛」の象徴にして「月輪の精霊」・護法魔王尊を「力」の象徴にして「大地(地球)の霊王」としています。

鞍馬寺とは、どこにでも存在する「尊天」のパワーが特に多い場所で、そのパワーに包まれるための場であるとされている。

★解説

護法魔王尊

尊天の中の「護法魔王尊」とは、650万年前に金星から地球の鞍馬山(奥の院)に降り立ったもので、その体は通常の人間とは異なる元素から成り、その年齢は16歳のまま年をとることのない永遠の存在であるとされています。博物館の中にある説明書きには、魔王=サナート・クマラと明記されています。

◆よくされる質問!

Q 師範はなぜ、いつもロープウェイを使うんですか?

A 実は上の由岐神社を越えた、宇宙のシンボルのカーブの外側に、枯れた木が柵をされています。そこに何百年と首を吊ったままの女性の怨念が成仏しないで、取り憑いてるので、それを避けるためにです。いつも目が合うから(笑!

2017年からその木は切られて、無くなりました。良かった良かった。なのでロープウェイで上がって帰りは歩きもたまにあります。

Q 師範はいつから月参りを始めたのですか?

A 多分2012年の正月からです。あるお客さんを助ける(導く)為に、連れて行った時に、霊宝殿の菩薩様に毎月おいで!と言われて素直に通ってます。

Q 師範が一番好きな、スポットは何処ですか?

A 難しい質問ですね。

あえて言うなら、地下かな?

三体の尊天様のお側で、静かに瞑想出来るから❗

そして、水の音を聞きながら、宇宙と繋がった感じにもなれるから。

霊宝殿の聖観世音菩薩様の前で、ただボーッと座って繋がるのも私には貴重な時間です。

★霊宝殿は12月10日頃から翌年の2月いっぱいまで閉館します。毎週月曜は休館です